日本一のカテゴリーキラー澤光青果を支援中。
数ある取扱品目のなかで何をおススメ品にしているのか。
そこを読み取ってもらうのがポイント。
むろん自社開発商材もありますが、
大田市場を背中ににしているところも同社の強み。
伝統野菜や他市場に入荷しない果実もありますから・・・。
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【澤光青果便り】№329
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
神奈川県産 『保土ヶ谷カリフラワー』
静岡県産 『白柳ネーブル』
保土ヶ谷カリフラワー
カリフラワーはサラダ、炒め物、煮物、スープ、和え物、オーブン料理、ピクルスなど色々と活躍します。
葉を切り落とし、房ごとに切り分けて、歯ごたえの残る程度にゆでます。
ゆですぎると煮崩れを起こし、ボソボソとした食感になるので気をつけましょう。
新鮮なものは生のままサラダやマリネなどにして食べられます。
ゆでるときはお湯にレモン汁か酢を入れるときれいな白に、また小麦粉を少し入れるとふっくらゆで上がるようです。
カリフラワーは茎も食べられるので捨てずに使いきりましょう。
白柳ネーブル
白柳ネーブルの由来…昭和7年ごろ、細江町伊目の加茂吾郎氏が、ワシントンネーブルの枝変わりから大玉の果実がなることを発見しました。加茂氏は大玉果と豊産性に着目し増産を計画。
しかし戦時中のことで増殖できず、軍隊にその原木を伐採されたのです。
幸い、原木から譲られた穂木を高接ぎした一樹が、同町伊目の白柳辰雄氏の所で生き残りました。
白柳氏はこのネーブルを増殖し、栽培技術を確立したのです。これが白柳ネーブルです。
品質が優れているため、細江町のみならず、全国的に栽培されています。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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