この連載も300回を突破しました。
土曜日も日曜日も休みなし。
ともあれ記事執筆の横浜店店長の宮下友幸さんの努力に敬意を表したい。
ところで澤光青果は日本一のカテゴリーキラーです。
その動きを私は神田市場時代から注目してますが、
なんちゃってコンサルのいう甘ちょろい努力ではとても達成できません。
その秘訣を探りたい。
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【澤光青果便り】№305
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
福岡県産 『博多あまおう』
神奈川県産 『湘南平塚 岡崎さといも』
博多あまおう
福岡県限定のいちご!
濃い甘みの中にほのかな酸味が愉しめる「博多あまおう」
九州の北東端に位置し、温暖な気候に恵まれた福岡県が「博多あまおう」のふる里です。
他県では生産されていない「博多あまおう」は福岡県にある数ある名産品のなかでも、人気が高い逸品です。
あまおうは大きくておいしいと全国でも評判ですが、香港を中心に海外にも輸出され人気が高いのです。
岡崎里芋
JA湘南管内のサトイモ栽培は、昭和49年の稲作転換対策事業を契機に水田転作作物として岡崎支所管内を中心に生産組織が確立しました。特に、丸島地区は水田が多く、地区でまとまったブロックローテーション(お米と里芋を交互に栽培)により栽培場所の管理を徹底、また、水田に使う用水路も利用できるなど灌水がいいので、品質が良く市場でも高い評価を受けています。
現在、JA湘南管内で約60ヘクタールを栽培、約1,000トンを市場出荷しています。サトイモの名前の由来は、山ではなく里で採れるのでサトイモの名がついたといわれます。
また、サトイモと言えばお月見のお供えに欠かせませんが、旧暦の八月十五日は仲秋の名月、別名、芋名月ともいい、初めてサトイモを掘る日とされています。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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