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【澤光青果便り】№272
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
愛媛県産 『紅まどんな』
静岡県産 『イチャンレモン』
紅まどんな
愛媛県オリジナルの高級柑橘ぷるぷるの食感にビックリ!愛媛の新柑橘です。
「南香」に「天草」をかけて生まれた紅まどんなは、外皮は薄くなめらかで、果肉は濃い紅色なのが特徴です。
驚くのはその食感!まるでぷるぷるのゼリーを食べているような感覚です。
愛媛県立果樹試験場(現:愛媛県農林水産研究所果樹研究センター)で開発され、2005年3月に品種登録されました。
品種名は「愛媛果試第28号」。「紅まどんな」はJA全農えひめの登録商標です。
愛媛県のオリジナル品種で、一定の品質基準をクリアしたもののみが「紅まどんな」として出荷されています。
松山市、今治市が主な産地です。紅まどんなは外皮がデリケートなため、ビニールハウスや簡易の屋根かけなど、雨が当たらないよう施設栽培を中心に作られています。
イチャンレモン
ソフトボール大の果汁たっぷりのレモン香の果実です。果汁は「スッキリ」、ケーキ・ポン酢・焼酎に特に合います。
中国長江の中流、湖北省宣昌で発見されたゆず近緑の柑橘で、ザボンの血が入っているとも言われている。
果実は300~400g位の大きさで、香りと酸味の強い料理用柑橘です。
レモンやゆずのようなくせがなく、果汁の量も多く、料理用としてドレッシングの素材やジュース・パイの材料など、和洋風料理に利用できます。
シャーベットもおいしいです。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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