【澤光青果便り】№232  さて本日のおすすめ品は・・・

 subaru

 

 

 

澤光青果は八百屋のいちばん星だ!

なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、
仲卸より規模は大きいいのですよ!

こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。

 

 

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【澤光青果便り】№232

 

 

おはようございます

さて本日のおすすめ品は・・・

 

 

 

 

 

本日のおすすめ品

 

 

 

澤光232

 

 

長野県産   『ラ・フランス』

千葉県産   『黒大豆枝豆 どらまめ』

 

 

ラ・フランス

一見外見がごつごつとしていていびつでで不揃いで、色はグリーンから黄緑の地に暗灰色や灰褐色のサビだらけで決して美味しそうとか美しいとは言えない姿をしています。

しかし追熟を経たラ・フランスの果肉は、まさにこれぞ西洋梨 と言わしめる美味しさを感じさせてくれます。

果肉は、石細胞が少なく多汁でとろけるように柔らかく、高級マスクメロンのような食感で、糖度も14~15度にもなりそれでいてそれを脇でしっかりと支えるやさしい酸味があるので甘ったるいわけではなく、濃厚な味わいが楽しめます。

そして何よりも、芳醇な芳香があり、西洋梨の最高峰といわれてきました。

 

黒大豆枝豆 どらまめ

千葉県栄町の特産品である丹波黒大豆「どらまめ」の枝豆です。普通の枝豆とは甘みとコクが違います。

千葉県印旛郡栄町では、平成10年より丹波黒種の黒大豆の生産を関東で最初に始めました。

今では作付面積も15haほどに広がっており、そのうち約80%は10月に枝豆として食べられています。

さらに町ではオーナー制度も展開しており、黒大豆を食べるとともに自分で作るファンも増えております。

そしてその黒大豆は、地元に伝わる龍(ドラゴン)伝説にちなんで「どらまめ」と名付けられ、今や町の特産品の一つとなっております。

「どらまめ」は粒が大きく糖度が高いが特長で、本場丹波の黒豆にも負けていません。

その大きくて甘い黒豆は煮豆として食べても勿論美味しいですが、10月に枝豆として食べると全く違う味が楽しめ、実際に「どらまめ」は80%が枝豆用として出荷されています。

その味は普通の枝豆よりも甘みとコクが強いのが特徴で、茹で枝豆にしてビールのお供にはもちろん、枝豆の炊き込みご飯にしてもその美味しさがより一層引き立ちます。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。

         

 澤光青果 宮下

 

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