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【澤光青果便り】№161
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
長野県産 『ナガノパープル』
神奈川県産 『岡田さんちの空芯菜』
ナガノパープル
ナガノパープルの特徴は、何と言っても「種がなく、皮まで食べられる、大粒のぶどう」だと言うことです。さらに、近年「種無し・皮食」のぶどうが次々と誕生する中にあって、特にナガノパープルは黒系のぶどうでもあり、皮にはポリフェノールがたっぷりと言うのが最大の強みともなっています。
ナガノパープル一房を食べると、赤ワイン1本分と同程度のレスベラトロール(ポリフェノールの一種)を摂取できるそうです。
肝心の味ですが、巨峰に勝るとも劣らない糖度ながら、「さわやかな甘さ」が特徴です。
岡田さんちの空芯菜
空芯菜(くうしんさい)は中華料理やタイ料理などの炒め物によく利用される野菜です。シャキシャキとした食感で、加熱すると少しぬめりが出るのが特徴。
サツマイモと同じヒルガオ科サツマイモ属で、おもに湿地で栽培され、つる性の若い葉茎を食用とします。
空芯菜という名前は、茎の中心部が空洞になっていることが名前の由来です。
ほかに「ヨウサイ」や「エンサイ」「アサガオナ」などとも呼ばれ、沖縄では「ウンチェー」や「ウンチェーバー」の名称で親しまれています。
熱い夏を乗り切る強い味方
クウシンサイ(空心菜)には汗と共に失うカリウムをはじめ、ビタミンB1、B2などを沢山含み、エネルギーの代謝を高め、夏バテ気味の身体にエネルギーを与えてくれるので、熱い夏を乗り切るのにはもってこいの野菜です。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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