都がイチゴの新品種(露地栽培の品種)を初開発
販売開始は来年5月ごろの見通し
NHKニュースから
東京でイチゴの新たな品種が生まれました。
東京都が初めて開発したこのイチゴは、農業用ハウスを使わない露地栽培の品種で、従来よりも糖度が高いということです。
「東京おひさまベリー」と名付けられたこのイチゴは、立川市にある東京都の農林総合研究センターが初めて開発しました。
特徴は東京でも栽培しやすい露地栽培の品種で、従来の露地栽培の品種と比べて糖度が高く、果実の大きさもおよそ1.4倍あるということです。
また表面や果肉が傷みにくいほか、果肉の中心部近くまで赤いため、ジャムにも適しているとしています。
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