卸はSNS利用で産地・販売対策を!

 


 

ことに全国の中央卸売市場の卸、仲卸は「卸売市場制度」の枠の中に守られた仕事です。

 

基本的には産地は無条件委託販売に応じています。しかも代金決済は市場内で決済されてから産地に支払わえるシステムである。まさに市場は他人の褌で相撲をとっている状態だ。市場はそれだけでも感謝をしないといけないだろう。

 

せめて卸の協会加盟約90社はSNS対応を取り入れ、産地対策、販売対策に務めるよう努力する必要がある。

 

気の効いた生産者は、もう農協をあいてにせず独自に販売先開拓を積極的に展開している。実需者とのつながりを強化させているので、ますます市場外流通は拡大している。

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