不耕起栽培の形骸化を示すデータ
藤井一至@VirtualSoilさんから
不耕起栽培はどこでも通用する。「狭い日本の農地でもだ」⇒ えっ!データはないよー?
本来、画一的な農業に対するアンチテーゼだった不耕起栽培だが、気が付くと信者は「原則」だと言いはじめる。
ミイラ取りがミイラになる典型。
不耕起の研究をするものとして悲しい。
この先にあるのは、「慣行農法」を仮想敵化した分断と、国際的な不耕起栽培のルール化(不耕起に対する補助金or耕起に対する罰金)、水田の代掻きもアウト(そもそもメタン出すから悪者扱い)というシナリオ。
どこまでアメリカのインテリ層のロマンに追随するのか。
不耕起栽培の形骸化を示すデータがこちら。
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