日向夏の消費拡大の秘訣はシードルか?!
日向夏
日向夏の地サイダー
宮崎産特産果実・日向夏の炭酸飲料、地サイダーを飲んでみました。
口の中に独特の爽やかさが広がるが、多少えぐ味が残るのが気になるところ。これも日向夏の特徴だろうか。
さて産地では生果販売では、種なし日向夏が開発されてからハウス栽培も進め出荷の全進化が進みました。
しかし、暮れの販売前線では日本を代表する果実のリンゴとみかんに加えいちごが売り場を独占している状態。
ここに日向夏が食い込んでいくためには余りもリスクが高い。価格的にも消費地よりも産地高の傾向があるようです。
だから生産にコストをかけるのではなく、露地栽培に力を入れてもらいたい。
やはりネーミングからみても国産柑橘が不足する初夏が日向夏の販売ポジションだと思う。
ところでアサヒビールやハウス食品でも日向夏の加工飲料に取り組まれているため、日向夏のシードルに期待します。
アルコール好きの女性を味方につけることが消費拡大の秘訣だと思うのですがいかがかな・・・
日向夏に関して過去に2本の記事を書きました。参考にして頂ければ幸いです。
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