西南暖地における水稲の作柄概況
令和元年産水稲の高知県、宮崎県及び鹿児島県における早期栽培の作柄は、『平年並み』又は『やや不良』が見込まれ、沖縄県の第一期稲の作柄は、『不良』が見込まれます。
この調査は、実際に田んぼに入り、穂の数や粒の数などを計測しています。
なお、水稲の西南暖地における早期栽培とは、四国、南九州の地域で台風の被害を避けるため、8月中旬までに収穫する栽培方法です。
また、沖縄県は温暖な気候を活かし年2回の栽培が行われており、1回目の栽培の調査結果となります。
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令和元年産水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在)(農林水産省)
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