食べる円盤
最近はご当地餃子が注目されていますが、今日は福島の「円盤餃子」をご紹介。
福島の餃子は、1960年代前半に仕事帰りのサラリーマンの「餃子で一杯」が定番となったことから始まったのだとか。
特徴は何と言ってもその数と形。
餃子1人前というと、たいていは5、6個ですが、福島では20~30個が1人前。
フライパンの形に合せて丸く餃子を並べて焼いたものを皿に盛り、お客に出したことからいつしか円盤餃子と呼ばれるようになったそうです。
こんなに食べられるかしら?と思いつつ、野菜たっぷりであっさりなので餃子はぺろりと食べられ、追加注文してしまうこともしばしば。
暑いからこそ熱々の餃子を食べて、酷暑を乗り切りたいですね。
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