幻の果実?
かつて「花とミルクとオレンジの島」と呼ばれた淡路島。
そこでしか栽培されていない「鳴門オレンジ」という果実をご存じですか。
昔から淡路島にある在来種と言われており、現在も島内でしか栽培されておらず、島外のスーパーなどではなかなか目にする機会が少ないため、幻の果実と呼ばれています。
これから夏にかけて旬を迎える、さわやかな酸味とすっきりとした甘さ、ほのかな苦みを併せ持つ果実です。
そんな鳴門オレンジを使ったお土産が人気です。
例えば、皮を砂糖漬けにし、チョコレートでくるんだお菓子「オレンジスティック」がおすすめ。
苦みと甘みが絶妙な味を、皆さんも是非味わってみてください。
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