捨てるのはもったいない
5月8日は「ゴーヤーの日」。
語呂合わせに加えて、この頃からゴーヤーの生産量が増えることにちなんで、定められました。
「にがうり」とも呼ばれるゴーヤー。
その名のとおり、ほろ苦い味が特徴で、沖縄ではチャンプルーなどの郷土料理に欠かせない野菜。
また、アジア諸国でも人気があって、広く食されています。
インドではカレーに入れて、フィリピンでは葉をサラダとして、中国や台湾では、スープや炒め物にするようです。
ところで、食べる際、わたを取って調理される方も多いのでは?
実は、わたの部分には栄養が豊富。
それを聞いて以来、担当はスープの具材に使ったりして、一品追加に役立てています。
しかも、意外と苦くはなく、ツルっとした食感が楽しめます。
皆さんも一度お試しあれ。
コメント