日本一のカテゴリーキラー澤光青果を支援中。
数ある取扱品目のなかで何をおススメ品にしているのか。
そこを読み取ってもらうのがポイント。
むろん自社開発商材もありますが、
大田市場を背中ににしているところも同社の強み。
伝統野菜や他市場に入荷しない果実もありますから・・・。
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【澤光青果便り】№360
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
福岡県産 『あまおう』
沖縄県産 『島らっきょう』
あまおう
親しみやすい「あまおう」という名前は、県内での公募によって命名されました。
「赤い」「丸い」「大きい」「うまい」の頭文字を合わせたもので、「甘いイチゴの王様になれるように」との意味も込められているそうです。「博多あまおう」とも呼ばれます。
福岡県ではそれまで「とよのか」が主力品種でしたが、着色の質が安定しないなどの理由から、より高品質なイチゴを目指し開発されました。
あまおうの特徴の1つはサイズの大きさです。
とよのかに比べ平均で約1.2倍程度の重さがあり、見た目も丸みがありかわいらしい形をしています。
味も甘味と酸味が調和し、いわゆる「濃い味」になり、外観と食味のよさから需要が高まりました。果肉はかためですが果汁が多くてジューシーです。
島らっきょう
島らっきょうの特徴は、一般的なラッキョウよりスリムで小振りですが、香りはとても強く、ピリッとした辛さも持っています。
島らっきょうは沖縄で古くから作られてきたラッキョウの一種で、一般的なラッキョウと同じように強い香りと辛味があります。
ただ、一般的なラッキョウが甘酢漬けや醤油漬けになれるのとは違い、生のまま調理したり、塩漬けや浅漬けなどにして食べられてきました。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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