日本一のカテゴリーキラー澤光青果を支援中。
数ある取扱品目のなかで何をおススメ品にしているのか。
そこを読み取ってもらうのがポイント。
むろん自社開発商材もありますが、
大田市場を背中ににしているところも同社の強み。
伝統野菜や他市場に入荷しない果実もありますから・・・。
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【澤光青果便り】№317
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
佐賀県産 『佐賀i5号いちご』
岐阜県産 『森の熊さんステーキ椎茸』
佐賀15号いちご
佐賀県は、県産イチゴの主力品種「さがほのか」の後継種になることを期待して開発した新品種「佐賀i5号」と「佐賀i9号」
2品種とも「さがほのか」をルーツに持ち、比較的収量が多いことが特長。
「i5号」は果実が大きくて糖度が高く、「i9号」は果実の色が鮮やかな赤でやや大きめと、それぞれにアピールポイントがあります。
「i5号」は平均果重が19・6グラムと「さがほのか」の1・3倍ほど大きく、収量は約1・1倍、糖度も9・5度と高め。
「i9号」は、赤色の濃さを示す指標が「さがほのか」よりもかなり強く、平均果重は1・1倍で、収量は1・3倍だった。
いずれも高単価が期待できる早期(11~1月)の収量も上回り、「さがほのか」の課題をクリアしたそうです。
森の熊さんステーキ椎茸
日本の森の中で何十年もの歳月をかけて育った原木。それを栄養に変え体内に取り入れてこそ、
「本物の木の子」であり「本物の味」があります。
毎日、素手で木に触れて「しいたけの声」に耳を傾けます。
今何を求めているのかを感じ取る感性、そして温度や湿度などきめ細かい管理をすること。
流した汗・手に刻まれた傷・農場につけた足跡の数だけ、しいたけは素直に答えてくれるのです。
生産効率にとらわれることなく、ただひたすらに本物の味を求めて・・
椎茸を大きく育てるのはなかなか難しい技術が必要です。
椎茸は成長と共にカサが開いて大きくなっていくのが普通です。
それをカサを開かずに大きく育てるのは難しいのです。
ご紹介の椎茸は、生産者の方々の苦労の結果がこの椎茸なのです。
カットして使えば普通の椎茸になってしまうので、大きさそのままでお使いください。
商品名通りにステーキがやはりおススメです。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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