冬なたねは順調に生長中(ウクライナ)
Winter rapeseed is growing steadily in Ukraine.
国際穀物理事会(IGC)によれば、2018/19年度の冬なたねの播種作業は、播種に適した乾燥型の天候に恵まれ、例年より速いペースで進展し、10月上旬までにほぼ終了しました。
収穫面積は、春なたねと合わせて0.89百万ヘクタールと、前年度を14%上回る見込みです。
写真は、11月14日現在のキロヴォグラード州の冬なたねの様子です。
10月から11月初めに雨が降り、気温も適切だったことから、作柄は概ね良好とのことです。
◎需給に関する情報は、農林水産省ホームページ「食料需給インフォメーション」へ
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