感謝の手紙がとても力になります!
今朝も日本農業再生ページに生産者の直売でどこが魅力なのかということを書きましたが、福島の設楽哲也さんも同じ感動を体験し奮起されてますのでシェアしました。
航空会社勤務を終えた設楽さんは福島の実家に帰り農業をされています。
また大学が教育大でしたので家庭教師もされています。そうしたご縁も活用され独自の販路開拓もされてます。そこには温もりのある交流があります。ご覧下さい。
我が家のネギを食べてくれた方から、このような嬉しいお手紙をいただきました。
そして、今朝我が家のコメを食べてくれた先輩からも嬉しいコメントをいただきました。
「・・・冗談抜きに本当に美味しかった!! ありがとう!!!」
大袈裟ではなく、綺麗ごとではなく、農家としてこんなに嬉しいことは、ありがたいことはありません。
食べてくれたみなさんの身体の一部になるものを育て、提供し、生計を立てている一人として、このような言葉をしっかり胸に刻みながら、また歩んでいこうと思います。
どうもありがとうございます。
農協へ出荷して共販すると、こうした消費者の直接の声が伝わりませんね。
「マン to マン」、「ドア to ドア」の取引は人間の温もりを伝えてくれます。
今後、ソーシアルメディアの利用でこうした取引は加速していくことでしょう。
単に商品の売った買ったでない何かをいかに取り組んでいくかがポイントになります。
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