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薬剤師の発明?
本日5月6日は「ふりかけの日」。
様々な味や風味があり、かけるだけでついついご飯がすすみますよね。
ふりかけの起源には諸説ありますが、全国ふりかけ協会では、熊本県で売り出された「御飯の友」を元祖として認定しています。
この「御飯の友」は、薬剤師の吉丸末吉氏によって考案され作られました。
大正初期に、カルシウム不足を補う方法として、「魚の骨を粉にしてご飯にかけて食べる」という発想から、乾燥した小魚を粉末にし、青のり、ごまなどを加えて、美味しく食べられるようにしたそうです。
担当は、学生の頃、梅しそ味のふりかけを混ぜたおにぎりを母親によく持たされました。
そんな思い出もあり、今でも梅しそ味に手が伸びてしまいます。
みなさんにも、ふりかけの好きな味や思い出はありますか?
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