これでは自由化の意味がなかった。
販売力のある卸は10%と名乗りをあげてよかったのに情けない話であった。
あのころからすると、事態はさらに悪化しているようだ。
市場外流通の拡大をみればはっきるするだろう。
新規参入組みの生産者は増えてている。
そうした人たちは実社会を体験しているだけに、ツイッターやフェイスブックの活用にも熱心で直販に取り組んでいる。
一方、市場の卸は現実の流通がシュリンクしてるなかで、そうしたソーシアルメディアに取り組む気配はない。
「荷受」から脱皮をはかり「商社化」を目指して欲しいのだが・・・。
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