しめじとえのき茸の薬膳としての効能は・・・





薬膳料理研究家・餅田 雅子さんからシェア

994034_591926867522997_1385590178_n.jpg 餅田さんなべ

 

神戸は雲の多い晴れ!秋らしい気候で六甲の山並みは紅葉色です。昨日の夕食は二人ポッチ鍋。鶏肉といりこ出汁がとっても美味しいきのこ鍋は、身体がポカポカです。 さて、カレイの煮付けも軟らかくバッチリ!母の喜ぶお弁当も出来たので大阪までお出かけ~♪(^0_0^)/

写真は「鶏肉、木綿豆腐、白菜、白ネギ、春菊、椎茸、しめじ、え
のき茸、舞茸のいりこ出汁きのこ鍋と、生芋コンニャクと牛蒡の胡麻オリーブオイルじっくり炒め煮♪」です。

しめじとえのき茸の薬膳としての効能は、しめじは肌荒れや便秘、
貧血、高血圧に効果的。えのき茸は、体内にある老廃物や邪気を取り除き、便秘を解消します。きのこ類は総じて食物繊維を多く含み、低カロリーで血中コレステロール値を抑える働きがありますね。

*《薬膳のお話&ケーキの絵画展&ソプラノ Xmasスペシャルコンサート♪》

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【薬膳一口メモ】では旬の食材の効能などをUPしています。

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