ただいま「日米りんご小売価格調査中」です。
ニューヨークのスーパー（中堅ランク）の「りんご売り場」です。
日本ではこうしたディスプレイは出来ませんね。
日本のスーパーのバイヤーもこうした演出の仕方を見直して欲しいなぁ・・・。
収穫の秋というのに日本のスーパーのりんご売り場は、八百屋と同じ四畳半的視野で少量袋販売をしていませんか？
八百屋と同じ小分け販売をしてたら最早「量販店」ではないだろう！ ちゃんちゃら可笑しいよ・・・。
このアメリカの大地の恵みの演出感は素晴らしいです！
★またアメリカでは合理的に重さ（pound）で販売しますが、日本では見てくれ重視の玉の大きさが価格表示の基準です。ここに日米文化の違いを感じます。【リポート：ニューヨーク在住のNick Kannoさん】
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