いかに付加価値をつけるか?
20年前から青果の大手仲卸にずいぶんと「花き」を扱うことを薦めてきました。
成功したところが東京と大阪にあります。
お陰でどういう業者が伸びるのかはすぐに判断できるようになりました。
それは知ったかぶりをするのは救いようがないということ。また果実の仲卸で100億円以上を扱う規模でした。
たとえばいちごはバラ科ですね。
いちごのモノ日、価格の動きは不思議なことにバラの花と同じなのです。
従っていちごに精通した人はバラが扱えるということです。
どちらも嗜好品ですから・・・。
最後の問題は感性があるかどうかとなります。
さらにフラワーデザイナーの仕事をマッチングさせて付加価値をつけることに取り組んでいます。
FBにも素敵な女性のフラワーデザイナーの先生がいらっしゃいますから・・・。
アメリカのプロのフラワーデザイナー養成スクールに、生徒さんを200名ほど送り出した経験があります。
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