大田花き 磯村信夫社長は自社のホームページに社長のコラムを精力的に書かれている。
今回も「団塊ジュニアが活躍する花きマーケット」での主張はなかなかのものだ。
そのポイントどころを紹介しよう。
ヨーロッパは団塊ジュニアも親の世代同様に花を生活の中に取り入れて楽しんでいる。
しかし、日本は「失われた20年」で団塊ジュニアが花を買ってくれる人が少ないのだ。
作る方、供給する方が同じ世代なら消費者の気持ちや好みが分るだろう。
そうだ、フラワーバレンタインに続けだ。
花き生産者たちが熱き思いをぶつけた第55回日本花き生産者大会に出席した帰り道に思ったことである。
青果の社長も自社のホームページに自説を展開したらどうかね?
http://www.otakaki.co.jp/blog/ceo/
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