鯛の薬膳としての効能は・・・

餅田雅子の薬膳料理

 

 

 

 

 

鯛の薬膳としての効能は・・・

 

 

 

薬膳料理研究家・餅田 雅子さんから

 

モッチーママプロフィール

■本名:餅田雅子■

薬膳・薬草料理研究家、大和薬膳料理教室主宰、日本料理店の薬膳レシピプロデュース、オリジナル薬膳ベジカレー、薬膳米味噌カレーを開発、農家起業グループのネット販売受託、各地の特産品による薬膳料理教室開催など活動中。 HN:モッチーママ

 

 

 

 

 

 

 

写真は、「明石鯛のスパイスバターソテーと絹さや、新玉ねぎの蒸し炒めをスートチリソースで、蕎麦粉と米粉のバナナケーキ♪」です。鯛の皮のパリッとしたところがとっても美味しかったです。

*鯛の薬膳としての効能は、鯛は胃腸の働きを促進して腎に活力を与え、気血を補って水分代謝を高める作用があります。

気力をつけて老化を予防してくれます。

鯛には筋肉や臓器などを作るタンパク質がタップリ!

また、血圧を正常に保つタウリンが豊富に含まれていますので高血圧や動脈硬化、糖尿病、肝臓病などの生活習慣病の予防に最適な消化のよい魚です。

鯛は白身魚ですが、青魚に多く含まれている、頭を良くする効果があるといわれるDHAや、血流をよくして脳血栓や高血圧、動脈硬化を予防するEPAもたくさん含まれていますね~。

*「大和薬膳料理教室」のグループページでは、どなたでもご自由にご参加頂けます。
只今しばらくの間「公開」にさせていただいてますのでお役立ち記事をお読みいただけます。

【薬膳一口メモ】では旬の食材の詳しい効能などをUPしています。
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