作家・市川昭子さんが素晴らしい視点でご紹介くださいました。
豊作に泣きたくなるのはナイロビだけではなく日本も同じ。
それでも食料があるということは有難いことです。
まず太陽の恵みに感謝しましょう!
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★国際協力機構(JICA)に所属し、ケニア・ナイロビに駐在なさっている野田光地氏からお借りした画像と情報です。
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■下記は撮影者の野田氏の「Hawkers Market & Ngara Market」の説明です。
ナイロビ・パークランズ地区(インド系住民が比較的多い地域)にあるCity Park Hawkers Market、Ngara Market。何れも野菜、果物、古着、古靴、雑貨などを扱う正規、非正規の店が多数、軒を並べている。
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『甘いスイカ・穫れ過ぎて♪』 in Nairobi
ナイロビのパークランズ地区に広がるマーケット内には
野菜、果物、古着、古靴、雑貨など様々な品物を売る露店がひしめき合いますが
店先に並ぶ野菜やフルーツのいずれも見事な成長ぶりには驚きます
そのひとつがこのスイカです♪
見て下さい、この数えきれないほどのスイカを
羨ましいほどの大量のスイカですが店主はこう言うのです
“なにね、スイカの豊作に喜んでいるのですが
穫れ過ぎで価格は下がるし弱りました
でも、ここではこれが”なのですから仕方ありません
いつもどこにでも実った果実をたわわに付けた果物の樹木がありますし
どこの畑でもこの時期こうしたスイカが鈴なりですから
なぜって?それは太陽の恵みをいつだってふんだんに受けているからです
それが“フルーツ天国”のアフリカであり、ナイロビなのです
でも、これは穫れ過ぎですね、トホホ…
★素敵です♪
(トラベルジャーナリスト・作家 市川 昭子著)
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