プロフィール
■本名:餅田雅子■
薬膳・薬草料理研究家、大和薬膳料理教室主宰、日本料理店の薬膳レシピプロデュース、オリジナル薬膳ベジカレー、薬膳米味噌カレーを開発、農家起業グループのネット販売受託、各地の特産品による薬膳料理教室開催など活動中。 HN:モッチーママ
栄養とうみょうと、モンゴいかのメチャ元気カレー!
テーマ:♪夜中目が覚めるカレー
カレーレシピを作るにあたって、カテゴリに合った素材を選んでいるのですが、特に色とりどりのお野菜たちは、私を作る気満々にさせてくれます。
昨日も、店頭で「ああああああああああああああーっ!」と、思わず声が出てしまいました(^0_0^)
面白い!!!!!
もしかして挑戦できるかなあ^^^^
シェフ中村氏にアタックしてみよう!
CM第一弾!
Home - CmizerClick the button below to start levelling up your imagery game! Images Music & Audio Video Latest from our blog Check Ou...で、本日のモッチーママの『仕事の出来るカレー』は、
栄養とうみょうと、モンゴいかのメチャ元気カレー!
毎日食べたい美味しいカレー♪プロに「うまい!カレー屋さんが出来る!」と言わせた超簡単カレー!-tomyou1
栄養とうみょうと、モンゴいかのメチャ元気カレー!スプラウトとうみょう(豆苗)の栄養タップリな素材と柔らかいモンゴいか、シャリっとした新玉ねぎを、あっさりと炒めるだけ(^0_0^)/ 素材の中から味わいが生まれたカレーレシピです。
材料:豆苗、モンゴいか(まつかさに切り目が入った冷凍)、新玉ねぎ、ニンニク、しょうが、カレールウ、一味唐辛子、カルダモン、クローブ
作り方: 玉ねぎとにんにくを、みじん切りにして根気よく炒めます。 そこへ、塩(クレイジーソルト)こしょうをして、もう一度強火で一気に炒めます。赤ワインをコーヒーカップ半分ほどと水を600ccを入れて強火でアクをときどき取りながら10分ほど煮ます。(強火にするとアクが浮きやすいので一気に取れますね)
あくがなくなってきたら弱火で20分ほど煮込みます。 火を止めて市販のカレールウとカルダモン、クローブパウダーをほんの少々と一味唐辛子(少しずつ)とお砂糖を入れてよくかき混ぜてもう10分、弱火の火にかけます。ここで辛さにこだわりたい時は一味唐辛子と砂糖で調整してください。甘さは辛さを引き立てます。(焦げ付かないように気をつけて)
カレールーは2種類以上混ぜるととても味わい深いカレーになります。
その間に、豆苗は根の部分を切り取りサッと洗って4センチに切りそろえます。新玉ねぎは、4半分に切ったものを端から8ミリ^^くらいに切っておきます。
解凍して水分を切ったモンゴいかを一口大に切り、フライパンにオリーブオイルと共に入れて塩コショウをして強火で30秒ほど炒めます。そこへ新玉ねぎを加えてもう30秒ほど炒めたら豆苗を加えて一気に30秒炒めたら出来上がりです。
新玉ねぎのシャリ感が甘みをひきだし、柔らかいモンゴいかとえんどうの香りがする豆苗の味のバランスは病みつきになりそうです(^0_0^) ね!今夜はカレーって思うでしょ!
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【とうみょう(豆苗)の栄養】
豆苗はエンドウ豆を発芽させた栄養たっぷりのスプラウト(植物の新芽)。「豆苗」には各種のビタミンが多量に含まれていて肌を美しく保ち、心臓病、糖尿病などに効果があると言われています。
ビタミンやミネラルがたっぷりの緑黄色野菜です。中でもカロテンやビタミンCが豊富で、カロテンではブロッコリーの約6倍、ビタミンCはほうれん草の約2倍もあります。
カロテンは皮膚や粘膜を強くするのに最適な栄養素です。疲れ目を予防したり、呼吸器の粘膜に作用して細菌やウイルスの侵入を防いでかぜの予防をしてくれます。
カロテンは油溶性ですから油と一緒に食べると効率よく吸収されます。今日のレシピのように、炒めもが一番カンタン!
☆よく耳にする「カロテン」とは、トマトの赤は「リコピン」、人参のオレンジは「α-カロテン」や「β-カロテン」などのように緑黄色野菜や、果物に含まれる色素成分の総称です。数年前までは「カロチン」と呼ばれていましたが「食品標準成分表」などでも改められています。
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