野菜の価格が暴騰しても暴落しても、いつもダンマリで何のアピールもしないのが市場。
気の利いた業者は国内にモノがないのなら海外からでも調達して供給責任を果たそうと努力します。いまやLCCの超安値の航空機も就航しています。国内の運賃以下でアジアからは農産物が輸入されます。
私もフェイスブックを始めて、アメリカはむろんのこと、ヨーロッパ、アジア諸国の人々との交流が盛んになりました。情報はどんどん入手可能です。
農協や市場は何をしているの?
大手量販店は野菜の価格が暴騰していくと、客離れが起こりますので必死に安売りを展開して消費者の注目を引こうと努力をします。
こうした時に卸や仲卸は市場の社会性をアピールしなければ、無用の長物です。
生産者と実需者はフェイスブックを活用して結びつきを強化させています。
いつまでもお天気任せ、農協任せにしていたら市場外流通は加速するだけだ!
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