原 三郎さんからシェア
原三郎さんのプロフィール
NPO法人 日本マルベリークラブ
代表理事 President · 2004年6月から現在
桑・カイコ・絹の新しい機能の解明とその利用方法の研究、それらの効果の普及活動
Studies, development and promotion of new functions and utilization of mulberry, silk-worm and cocoon.
旭川でのセリシン液講習会を終えて、7日に札幌で行われた講習会の会場のコミュニティ・カフェ”Live & Café tone”です。
当日ちょうど昼食時間に会場入りしましたので、toneさんで昼食を摂ることにしました。
待つことしばし、100gぐらいの量のミックス野菜のサラダがまず出てきました。
しばらく、何も出てきませんので、とりあえずサラダを平らげました。
その頃を見計らったように、温野菜ができたのでご自由にどうぞと言われて、かなり食べましたね。
生野菜に換算して合計約150gぐらい食べたでしょうか。その後で、やっと食事(サラダも食事の一部だけど)がでてきたという訳です。
私は、常日頃から食事に際してまず野菜と言っている訳ですが、これを見事に実践させてくれたtoneさんに脱帽しましたね。
健康を保ち、アンチエイジングを実践したければ、ちょっと遠いけど、札幌のLive & Café tone さんへ行って食事をするといいでしょうね。
野菜を食事に先立って食べておくと、①血糖値の上昇が抑えられる、②ビタミンやミネラルが豊富に摂れる、③抗酸化物質が摂れる、④大腸内が酸性になり便通が良くなる、⑤乳酸菌がぞうしょくする、⑥二酸化炭素が発生し血流を良くする、⑦水素が発生して活性酸素を瞬時に破壊してくれる、などなどの効果があります。
年をとりたくなければ、あるいは健康でいたいなら、まず野菜からですよ。
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原三郎さんから一言
有難うございます。 たまたま、セリシン液講習会の会場になった喫茶店で食べた昼食がものすごく理想的に見えました。
食事を提供するレストランなども見習ってほしいですね。 前菜を食べ終わるまで食事を出さないぐらいの配慮は必要です。 お腹が空いていますから、少々野菜が多くても大丈夫でしょう。
こうすれば、野菜の消費も増えるし、国民の健康にも大いなる貢献をすることになるのではないでしょうか。
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