ネオニコチノイド系の農薬を使用していませんか?

 

あなたはネオニコチノイド系の農薬を使用していませんか?

グリーンピース・ジャパン - 「ネオニコチノイド系農薬がハチに悪影響を及ぼしていることに疑問の余地はない」英科学誌Natureで研究者が発表 もうすぐ1万筆!ミツバチを守る法律作りを進めるため、この署名を広めてください >> http://grnpc.org/Igtcm 農林水産省の調査で、日本でも発生しているのが明らかになってきたハチのコロニーが崩壊する現象「蜂群崩壊症候群」。 海外の研究者の間では長らく論争が続いてきましたが、科学者たちは以下のような実験結果や論文から、 ネオニコ系農薬がハチに悪影響を及ぼすとの論文を英科学誌「Natureオンライン版」に発表しました。 ・ハチはネオニコ系農薬を含まない溶液よりも、むしろネオニコ系農薬を含む溶液を選ぶ傾向がある ・ネオニコ系農薬で種子処理した作物の圃場での野生のマルハナバチの密度が、処理していない圃場の約半分になった ・ネオニコ系農薬はマルハナバチの神経細胞の機能に有害な影響を及ぼす 英国・ダンディー大学でヒトとハチの神経科学を研究している科学者は、「ネオニコ系農薬がミツバチに悪影響を与えるのは確実で、科学者はその仕組みを解明する段階に進むべき」としています。 (natureasia.com さんの記事より引用) 実は、これはハチや科学者たちの間だけの問題ありません。 なぜなら私たちが食べる食料の3分の1を授粉でささえているハチの減少は、食料問題につながる大問題だからです。 また、EUでの使用規制につながった日本人の研究では、ネオニコ系農薬による子どもへの発達障害の可能性も指摘されています。 そのような農薬が、なぜか日本では使用規制どころか緩和されていることをご存知ですか? そして、日本でミツバチの大量死が起こっているのが、 私たちの主食・お米を作っている水田の近くでネオニコ系農薬が散布される時期に起こっているのをご存知ですか? 危険な農薬の使用をとめ、安心・安全な農業へと導く法律を作るために。 こちらのリンクから、「子ども・ミツバチ保護法を求める署名」にご協力をお願いします >> http://grnpc.org/Igtcm この問題を知らない方にも、ぜひシェアをお願いします。 写真: ©Fred Dott / Greenpeace | Facebook
「ネオニコチノイド系農薬がハチに悪影響を及ぼしていることに疑問の余地はない」英科学誌Natureで研究者が発表もうすぐ1万筆!ミツバチを守る法律作りを進めるため、この署名を広めてください >> 農林水産省の調査で、日本でも発生しているのが明...

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