昨年は夏場のレタスが販売不振に苦しみ、主力産地の長野は需給調整に応じた。
みんなの農業役員である高見澤ファームの高見澤俊彰さんが、フェイスブックに産地廃棄の惨状を投稿。
その記事を東京・渋谷の西洋料理店「月乃ひかり亭」オーナーシェフの児玉康弘さんが発見。
産地の苦しみに胸を打たれた児玉さんが生産者が精魂込めて栽培に取り組んだのに、産地廃棄とはあまりにも理不尽ではないのかということで何とか打開策を見つけられないものかと議論が始まった。
みんなの農業のメンバーや、食品や料理人、農業関係の方々が月乃ひかり亭でお食事会や交流会を重ねネットワークづくりが動きだした。(続きは会員サイトへ)
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