東京都青果物商業協同組合、理事長 野本要二さんの挨拶にあるごとく、とても立派なシステムです。このシステムにより市場に信用が付与され市場がここまで発展してこれたのです。
「東京都青果物商業協同組合は、組合員の卸売市場における仕入れ代金を、3日目に1円の間違いもなく、一括して卸売会社、仲卸会社に支払っています。そのため、数百、数千人の組合員の仕入れ代金の管理を行ない、卸売会社、仲卸会社には支払いの保証をしています。
この代払い方式は、日本のみならず世界を見渡しても見当たらない稀有の、当組合創業の父である大沢常太郎元理事長が創り上げた素晴らしいシステムです。いわば、この代払い方式こそが、東京都青果物商業協同組合設立の最大の理由であります。」
http://www.shoukumi.or.jp/index.htm
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