千葉県の新しい名産品
千葉県の名産品といえば「落花生」を思い出す方が多いと思いますが、皆さんは「ホンビノス貝」という貝をご存知でしょうか。
一時期、白ハマグリや大アサリと呼ばれていたこともありましたので、ご存知ない方も知らずに食べているかもしれませんね。
もともとは北米原産の外来種で、日本では1998年に東京湾の幕張(千葉県千葉市)で発見されたのが初めてです。
現在では、主に千葉県船橋市、市川市の三番瀬などでとられ、潮干狩りも楽しむことができます。
身はアサリに比べると大きくて、しっかりとした食感で、焼き貝や酒蒸しなどで美味しくいただくことができます。
2017年には千葉県が「三番瀬ホンビノス貝」を千葉県ブランド水産品の一つとして認定しました。
千葉県の新しい名産品として、是非お召しあがりください。
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