お金と和紙
皆さんにとって、和紙が使われている身近なものは何でしょうか?
障子、半紙、折り紙・・・色々あると思いますが、実は、私たちが頻繁に使うあれにも、和紙の原料である三椏(みつまた)という植物が利用されています。
ずばり、それは「お札(紙幣)」。丈夫で長持ちといった、和紙の特性が活かされたものなのです。
広報誌aff(あふ)2月号では、そんな生活に身近な「和紙」を特集。原料となる植物や作り方で異なる和紙の多彩な柄や色の話のほか、その風合いと特性を活かした様々な製品をご紹介。
知られざる和紙の魅力をお届けします。
今月号のaffを是非ご覧ください。
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