柑橘類の薬膳としての効能は・・・

 

 

 

t02200165_0800060012927473374.jpg 三宝柑と清美のジュース

「和歌山のデコポンと、 三宝柑、清見オレンジの濃いジュース♪」(^0_0^)_の画像 _

 

 

毎日食べたい美味しい薬膳♪身体に良くて美味しい薬膳です。


 

◆ご覧の皆さま、美味しい柑橘類のすっごく濃いジュースをいただいてるところです^^。いいでしょ^^(^0_0^)/

写真は、「和歌山のデコポンと、 三宝柑、清見オレンジの濃いジュース♪」です。


長女の嫁ぎ先農家から送られてきた三種類の柑橘類でフレッシュな濃い濃いジュースを作ってみました。
甘味にバナナも一本加えています。

*柑橘類の薬膳としての効能は、胃の機能を高め、気の巡りをよくし胸腹脹満、嘔吐、食欲不振を改善して、肺を潤し、のどの渇きを止めて咳や痰を取り除き、下痢症状を回復する働きがあります。

また、風邪に対する免疫力を高めるビタミンCが多く含まれていて成人一日当たりのビタミン所要量(50mg)は、普通のみかんMサイズ2個くらいで採ることが出来るようですね。

ガン予防に効果があると言われているβカロテンも多く含まれています。


また柑橘類の筋には、痰や咳を沈めたり体内の気や血液のめぐりを良くする働きや、血圧の上昇を抑制してくれる働きがあります。是非、袋ごといただきたいですね^^ジューサーだと簡単!!

そして、アロマテラピーにも用いられる皮からの柑橘の爽やかな香りは気分を明るくして精神を落ち着かせてくれますね~。

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