各地の便りによりますと、奄美地方は6月以降の干ばつで降雨量の少なさに悲鳴をあげているといいます。
この時期、被害が大きいのがさとうきび。
畑は地割れで放水車が3台から5台に増えても焼け石に水。さらに取水制限が進んでいます。
一方、北海道の札幌周辺の雪置き場は、春先のドカ雪がまだ溶けていないのだそうです。この短い夏の間に雪解けを待つ状態。
このように日本列島は縦に長く気象条件も様々。自然の厳しさに耐えていかねばなりません。
農産物の栽培は自然環境が育てるものです。野菜のタネだって自然とともに成長してきたのです。
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