市場を見渡してみますと、このところ女性が随分と活躍しています。
東京の市場では女性のセリ人が増えました。なにもセリ場に立たなくても野菜の販売は結構できています。
むしろ感度の鈍い男性セリ人より仕事はできますし、文章を書いたりパソコンを利用した情報発信技術は上手です。
ただ卸の役員クラスの人たちは、そうしたことが理解できませんので。若い能力のある女性の使い方が分かりません。
ここでも宝の山を眠らせているようです。
最終的な消費者は女性です。生産者や市場の男性の皆さん、こうした視点を忘れていませんか?
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