原 三郎さんからシェア
「養蚕民家」がありました。
セリシン液講習会のため訪れた旭川市に、市指定文化財なぜ、ここに取り上げたかと言うと、北海道の非常に短い夏の間にも養蚕が行われていたことに対する驚きです。
市内のあちこちで養蚕がおこなわれていたのでしょうね。
今も市内に桑の樹が残っています。
地元の人に聞けば、実もなるそうですので、来年は桑茶とジャムの原料が一つ増えそうですね。
原三郎先生のコメント
桑は南方系の木なのに、冬場マイナス30℃以下になる旭川に育っていたなんて驚きです。もちろん養蚕もなされていたんです。冷暖房の設備も無い時代の話ですから、驚きは一層大きくなります。
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